「変な会社」作りたい。

何で僕らは働くんだろう?生活にはお金が必要だから?そりゃそうだ。

でも、お金もらえるなら、どんな仕事でもやるのだろうか?いや・・・
僕は、これまでに仕事を4回変えた。
仕事を変える時、いつも自問自答した。「これからの仕事は、お前が本当にしたいことなのか?」「お前は自分に正直か?」それに答えてから、仕事を変えてきた。

「本当にしたい」と思う理由は、ひとつじゃなかった。

お金、地位、見栄、ブランドといった、外からどう見えるかは、もちろん大事だった。でも、歳をとるうちに、それらはあまり重要でなくなった。で、今一番大事なのは「楽しいか、楽しくないか」だ。「楽しさ」はお金のように定量的に量れないので、個人の主観がそれを決める。僕は、TSSという会社をみんなが働いていて「楽しい」と思う会社にしたい。違う価値観を持った人間が集まって、それぞれが「楽しい」仕事をして、社会に価値を生み出し、そして世の中に「すげー」って言ってもらいたい。だって、自分が経営している会社だから。

じゃ、何で「変な会社」なのか。

今の世の中で「普通」とか「優秀」とか言われていることは、どうも「楽しい」の反対にある気がする。今、そういう会社になったとしても、きっと「ふーん」とは言ってもらえるけど、「すげー」とは言ってもらえないと思う。本当に「楽しい」会社にしようとしたら、「あいつらちょっとおかしいよ」ってことしないと。だから、僕にとって「変な会社」とは「楽しく」働いている社員が、「すげー」ものを作って、お客さんに「マジですか?」って言ってもらえる、「カッコいい会社」のことなんだ。

最後に・・・

震災で甚大な被害を受けた日本のものづくり。その復興のために、これまでとはレベルの違うスピードと量の仕事をしてくれている社員のみんな。僕の誇りです。ありがとう。

ホームページ新しくしたけど、しばらくはじっくり見る暇ないかな。