新しい大きな一歩

4月1日に4人の新しい仲間が増えた。日本経済も世界のそれも混沌とした状況で、彼等4人がこれから歩む道は、起伏があり、変化に富んだものになるだろう。

TSS2013の新メンバー4人。僕の脚が開き過ぎなのはご愛嬌。

TSS2013の新メンバー4人。僕の脚が開き過ぎなのはご愛嬌。

会社で働くということは、とても厳しい選択の結果でなければならない。なぜなら、価値観の共有と共感がなければならないからだ。本来仕事は、楽しくなければならないと、僕は心から信じている。価値観の合わない人と友達になることや、結婚ができないのは、それが楽しくないからだ。会社だって、自分の価値観が合わないのに、給料を貰えるからという理由で、その会社で働くのは、友人関係や結婚がそうであるように、お互いにとって不幸だ。その友達とは会わなくなるだろうし、結婚は成立しないだろうし、会社の仕事は楽しくないだろう。会社にとって、価値観を共有し、同じ目標に向かって、一緒に進むことができれば、それが険しい道だろうが、天気が悪かろうが、互いに励まし合いながら突破することができるだろう。しかし、それができていないと、少しの苦労が苦痛となり、多少の変化が、大きな壁となる。

これから、さらに厳しい時代を迎え、その中で、企業としての価値を高め、収益を上げて行く上で、品質向上、コストダウン、顧客満足など、様々な指標で評価をされるが、その根底にある、価値観の共有と、それに基づく楽しい仕事が、それを生き抜くための、最も大事なベースであると信じている。

会社の価値観とは、まさに経営者の価値観である。勘違いをしてはいけない。僕の価値観がすべてで、個々の価値観を変えなければならないのではい。むしろ、個性はそれぞれで、価値観が多様であることは、素晴らしいと思う。ただし、会社で仕事をする上で共有すべきコアな価値観は、深く共感していなければならないのだ。その点において、僕はまだまだ「共有すべきコアな価値観」を明確に提示できていないと反省している。経営計画書、四半期報告、朝礼などで、伝えてはいるが、これからは、それをより鮮明にそれを伝えていくつもりだ。

新しく4人が加わった素晴らしい仲間達と、心から楽しめる、最高の仕事をしていきたい。新入社員のみんなおめでとう。

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